登校拒否を考える親・市民の会(鹿児島)掲示板

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あっという間に・・ - megurin

2025/05/11 (Sun) 22:45:41

先月の例会ではありがとうございました。はやい。もう3週間がたってしまいました。
後になって思いだした自分の話は、司会の達さんの質問にはまともに答えず、思いついたことを勝手におしゃべりしただけだったような・・自己嫌悪・・。限られた時間なのに申しわけなかったなあと反省しました(泣笑)。
それでも、例会が心地いいのは、人間愛があふれているからだなあと思っています。失敗してもま、いいか。懐が深いから安心なんです。
達さんにどうしてこの会を知ったのかと聞かれたけれど、たぶんまともにお答えしないままでしたが、きっかけは息子の不登校、ネット検索で、不登校の子どもや家族には何も問題ないと毅然と言い切っている親の会は鹿児島だけでした。ほっとして、すぐに掲示板やメールでお話をしたのでした。不安でいっぱいだった私にとってわが子を肯定的に理解してくれる場所があったことが本当にうれしかった。

鹿児島までの車中で読んだ本をご紹介します。 
ヤマザキマリ著 とらわれない生き方 母として
国を超えてさまざまな場所で暮らし、様々な経験をされてきた著者が、養ってきた広い視野から見る本質への洞察力は鋭く核心を突いています。

 母である前に、自分自身をまずいきなきゃ
「世間様に恥ずかしくない」が日本のスタンダード!?
 こどもは一個の別の人間です
 苦労も失敗も衝突も「生きる力」の肥やしです

などなど、親の会鹿児島の見方・考え方と同じような内容が多々あります。

この本の前に書かれた とらわれない生き方 も帰ってから読みましたが、おもしろかった。著者がどうやって自分が頼れる自分を作ってきたか・・。

親の会で言われる自分の課題を繰り返し実践していくことと重なりました。
私の今の課題は
自分の機嫌は自分でとる。
怖がらないで気持ちを伝える。
簡単なようで、なかなか難しい時がある私にとって、くり返すことで脛がすこしずつ強くなっていけるという楽しみが先にある。
歳は関係ないなと思っています。まだまだ時間はあるぞと。

親の会では皆さんが話されたり、実践されていることを参考にできるのがいいです。

また支離滅裂ですね(苦笑)

いのちがあれば、まるもうけ!

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